ダイオード、LEDは極性があり、取り付け方向を間違えるとキーボードが正常に動きません。方向はキーボードによって異なるため、組み立て説明をよくお読みください。
よくある失敗には以下のようなものがあります。
ダイオードの向き
ダイオードには極性があり、決まった方向にはんだ付けしないと動きません。
スルーホールダイオードは黒いラインがある方で向きを判断します。
※以下の画像は例です。基板上の記号はキットによって異なるため組立説明書を確認ください。
表面実装ダイオードでもラインで向きを判断します。見えにくいので注意してください。
LEDの向き、温度
LEDは熱を加えすぎると壊れるため、一般的なはんだ付け温度より低い約220℃ではんだ付けします。
LEDにも取付方向があり、間違えると内部で配線がショートしている状態になります。下記の例では一番銀色のパッド部分が大きい角を基板に○が書いてあるところに合わせます。
足つきのLED(SK6812-MINI-E)では角の切り欠きの向きで判断します。
ProMicroの裏表
キーボードキットによってProMiconoの部品面を上につけるものと下につけるものがあります。組立説明書をよく確認して取り付けてください。
ProMicroが上向きの例
ProMicroが下向きの例
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