2021年頃からProMicroのコネクタ部品が変更され、もげにくくなりました。以前のProMicroを利用している場合は以下の対策を検討ください。
新しいバージョンのProMicro
コネクタの足が基板裏面まで貫く形でとめられています。
もげ対策のヒント
・コネクタ部分の強度が高いスイッチサイエンス版ProMicroを使う
・マグネットケーブルを使う
・Elite-CやQwiic Pro MicroUSB-C等、USB-CのProMicroを使う
・コネクタ部分をエポキシ接着剤などで接着する※コネクタ内部に入らないようご注意ください
もげてしまった場合、コネクタ部分のはんだ付けは細かいため、ProMicroの交換による対応が簡単です。コンスルーをお使いの場合、簡単に交換できます。ProMicroの取り扱いはこちらです。
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